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大阪ガスの最終支払期限日はいつになるのでしょうか?
また、最終支払期限日までに支払いが出来ないと、いつガスが止まるのでしょうか?
ここでは、ガスが止まるタイミングの目安と供給再開の手続きについてお伝えしていきます。
目次
大阪ガスの最終支払期限日とは?
大阪ガスの場合、支払い期限は3つの段階に分かれています。
第一の支払い期限
第一の支払い期限は、通常の支払い期限となりますが、この期限は検針日の翌日から30日後となります。
また、この日を過ぎてから、1日あたり0.0274%の延滞利息がカウントされるのでご注意下さい。
(ただし、支払い期限日から10日以内に支払えば、延滞利息は借りません)
第二の支払い期限
もし、通常の支払い期日までに、ガス代を払わなければ、再請求書が送られます。
そこに記載された、支払い期日が第二の支払い期限となります。
第三の支払い期限
再請求書の支払い期限も無視をすると、次は、供給停止予告が送付されます。
そこに記載された期日が、最終支払期限ということになります。
最終支払期限を過ぎたらガスはすぐにストップ?
もし、最終支払期限を過ぎたら、いつガスを止められてもおかしくはない状態となります。
最終支払期限日の目安は、特に決められた日はありませんが、全国では最終検針日の約50日目以降というのが一般的です。
また、こちらのサイトでは大阪ガスから供給停止予告の通知が来てからの体験談が書いてありますが、そこでは、
供給停止予告の通知が来てから約2週間後(最終支払期限を過ぎてから4日後)にガスの供給停止
となっていたので、ご参考にして下さい。
いずれにせよ、ガスの供給が停止したら、供給停止通知と請求書が送付されて、滞納したガス代を支払わない限り、ガスの供給は再開されなくなります。
大阪ガスの料金支払い窓口
大阪ガスの支払い期限を過ぎた後に、支払いを行なう場合、金融機関(ゆうちょを含む)での支払いは出来なくなります。
基本的には、コンビニか、大阪ガス本社(大阪市中央区平野町4-1-2)へ、請求書を持って行き、支払うようになります。
※ガスのサービスショップやショールームでは一部のみ支払いが可能となります。
この中では、コンビニが24時間対応しているので、最も便利だと思います。
コンビニ払いの注意点
コンビニ払いは便利ですが、一つ気を付けないといけないことがあります。
それは、取扱期限を過ぎたらコンビニでは払えなくなるということです。
大阪ガスから送られて来る請求書には、支払い期限日と取扱期限日の2つの期限日が記載されています。
支払い期限日を過ぎていたとしても、取扱期限日を過ぎていなければ、コンビニ払いは可能です。
しかし、取扱期限日を過ぎてしまっている場合は、コンビニではなく、大阪ガスの料金払込窓口か、近くのガスのお店で支払う必要があります。
ガスの供給再開の連絡先
ガスが止まった場合、お金を払っても、すぐに供給が再開される訳ではありません。
供給を再開してもらうには、インターネットか電話で申込をする必要があります。
- インターネットの場合:7:00~翌日の2:00まで(日曜・祝日は22時まで)
- 電話の場合:0570-550-557 (9:00~18:00・土日祝日は16時まで)
ガスの提供再開については、夜間では電話の受付は行っておらず、インターネットでの受付のみとなっています。
ただし、インターネットの対応は24時間対応ではありませんし、供給停止後56日が経過した場合は、電話のみでの受付となるのでご注意下さい。
また、インターネットでも電話でも、連絡をする際は本人確認のため、ガス供給停止のお知らせに記載されている“お客様のご使用番号”を聞かれますので、そちらを持って連絡を行ってください。
そして、供給再開の手続きが完了した後、当日か翌日に作業員が訪問して、作業を行なうことになり、場合によっては立会いが求められることもあります。
最終支払期限日までには絶対支払おう
最終支払期限日を過ぎてしまうと、いつガスを止められてもおかしくはない状態になります。
さらに、一度、ガスが止められてしまうと、電話では夜間対応が出来なかったり、供給再開の作業が遅い場合は翌日になったり、立会いを求められる場合があったりと、何かと面倒です。
ですから、極力、最終支払期限日までに支払いをされることをオススメいたします。
もし、手元にお金がない場合は、即日融資も可能なカードローンを利用して、一時的にお金を借りて対処するという方法もありますので、状況に応じて、うまく活用していって下さい。
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