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TSUTAYAのレンタルサービスは購入するよりお得にそして気軽に楽しむことができるというメリットがありますが返却するのが面倒くさいのがネックですよね。
ちょっとくらいなら延滞してもいいかな、なんて思ってしまいがちですが、延滞料金がなかなかバカにできません。
今回はそんなTSUTAYAの延滞料金について紹介します。
目次
TSUTAYAの延滞料金は?
TSUTAYAのレンタル商品の延滞料金は、CD、DVD、漫画といった種別ごとに異なりますが、新作、準新作、旧作の区別はありません。
種類 | 1日 | 2日 | 3日 |
---|---|---|---|
CDの延滞料金(1枚あたり) | 200円 | 400円 | 600円 |
DVDの延滞料金(1枚あたり) | 313円 | 626円 | 939円 |
漫画の延滞料金(1冊)あたり) | 54円 | 108円 | 162円 |
TSUTAYAの商品は普通にレンタルする場合、旧作なら1本100円だったり、5本まとめて1週間1000円だったり様々なお得なサービスをやっていますが、延滞料金については一切サービスはありません。
例えば、5枚1000円でレンタルしたDVDを3日間延滞してしまった場合、なんと3日×313円×5枚=4695円にもなってしまいます。
ちょっとくらいならと返却するのが遅れてしまいそうですが、レジでビックリしないためにもキチンと期限内に返却したほうがよさそうです。
なお、TSUTAYAの延滞料金に上限はありません。
延滞すればするほど延滞料金はどんどん膨れ上がっていきますから、延滞していることに気が付いたのであればすぐに返却することをお勧めします。
TSUTAYAの延滞料金は何時から掛かる?
TSUTAYAで商品をレンタルする際には最後に「返却は来週○曜日までにお願いします」と言われますね。
でも一体何時までに返却すればよいのでしょうか?
営業時間以内でしょうか?
それとも0時でしょうか?
TSUTAYAのホームページによると開店時間から閉店時間までの営業時間内だと記載されています。
例えば、営業時間が朝10時から深夜1時までであれば深夜1時が期限になるということになります。
店外に返却ボックスがある場合は?
店舗によっては店外に返却ボックスを設置しているところもあります。
返却ボックスがある場合は、翌朝の営業開始までに返却ボックスに投函すればOKです。
夜中に「しまった!返すの忘れてた!」と気がついた時にもすぐに返却しに行くことができます。
とってもありがたい!「ゆとり返却」とは?
TSUTAYAの一部店舗では「ゆとり返却」というサービスを実施しています。
このゆとり返却とは、返却予定日の翌日の昼12時までに返却すればOK!というとっても素敵なサービスなんです。
これなら返却を忘れてしまっていたとしても次の日、ゆっくりと返却することができます。
このゆとり返却ですが、すべての店舗で実施しているわけではありません。
自分がよく利用する店舗ではゆとり返却を実施しているかどうか事前に確認しておくとよいでしょう。
TSUTAYAの延滞料金の支払い方
TSUTAYAのレンタル商品を返却するには、有人カウンターの他に返却ボックスやセルフレジなどがあります。
しかし、レンタル商品を延滞してしまった場合、返却ボックスやセルフレジは利用できません。
黙ってこっそり返却しても後々必ず延滞料金の請求がきますから、延滞してしまったときはきちんとその場で清算してしまいましょう。
ちなみに、TSUTAYAでは延滞料金の支払いにクレジットカードを利用することも可能です。
まとめ
TSUTAYAの延滞料金は商品1つに対する延滞料金はそれほど高額ではありません。
しかし、延滞している商品の数と日数が乗じて計算されますから、なかなかバカにできません。
もちろん、返却期限内に返却するのが一番ですが、延滞していることに気が付いたなら速やかに返却されることをお勧めいたします。
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