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デンタルローンの審査に落ちた人は、どんな人達が多いのでしょうか?
実際にインプラントや矯正をしたいけれども、審査に落ちた人の話を聞くと、審査に通るかどうか、不安になる方もいらっしゃるかと思います。
ですのでここではデンタルローンの審査に落ちた人のある共通した特徴についてお伝えしていきます。
目次
デンタルローンの審査に落ちた人達の特徴
Yahoo!の知恵袋などを見てみると、デンタルローンの審査に落ちてしまった方の体験談がいろいろ書いてあります。
スルガ銀行のデンタルローンの審査に落ちた方
スルガ銀行でデンタルローンの審査に落ちた方は以下のような特徴を持っていました。
- 給料は月20万~30万
- 年収はボーナスを合わせて300万円強い
- 自己破産などはしていない
- クレジットカードのリボ払いの支払いを大幅に遅れたことがある
デンタルローンの審査に3回落ちたという方
こちらの方は、デンタルローンの仮審査に3回も落ちてしまったという方なのですが、以下のような特徴を持っていました。
- 勤続年数が2ヶ月
- 2年前にクレジットカードの支払いを3ヶ月滞納
オリコのデンタルローンの審査に落ちた
こちらの方は、オリコのデンタルローンの審査に落ちたという方です。
- 7年前に債務整理を行った
- 正社員だけども勤続年数は1年未満
- 年収は350万
審査に落ちた人達に共通していること
デンタルローンの審査に落ちた人達の特徴を見ていると、共通した点があります。
それは、ブラックリストに載った状態になっているという点です。
債務整理をしたり、クレジットカードの支払いを滞納したりすると、信用情報機関に事故情報が約5年~10年間、登録されてしまいます。
デンタルローンは、銀行が行なっている場合もあれば、歯科医院が信販会社と提携をして行なっている場合もあります。
そして、銀行や信販会社は、デンタルローンの審査を行なう場合に、必ず信用情報機関の情報を照会するので、そこに事故情報があれば審査に落ちてしまうのです。
デンタルローンの審査は厳しい?
逆に、ブラックリストに載っていなければ、デンタルローンの審査に確実に落ちるという事態は避けることが出来ます。
実際に、安定した収入があり、借金があっても問題なく返済をしていれば、審査に通る確率は高くなってくるでしょう。
(無職の人の場合は、審査に落ちる可能性が高いですし、途中で支払いが出来ず矯正が途中で終わってしまうと元に戻ってしまうので、お金を貯めてから、再度検討するようにしましょう。)
ただ、矯正歯科治療やインプラントなどは、場合によっては、治療費が100万円~300万円と高額になるケースがあります。
デンタルローンは消費者金融のように総量規制(年収の三分の一以上は借りることが出来ない)の適用は受けません。
しかし、それでも、金額が高いとアルバイト(パート、フリーター)の方はその分、審査が厳しくなってきますし、主婦の方であれば旦那さんが保証人になることを求められる場合があります。
デンタルローンの金利は?
デンタルローンは、通常のカードローンに比べると審査基準は厳しいですが、実際に、金利面ではどれくらいお得なのでしょうか。
オリコのデンタルクレジットの場合は、手数料は一般公開されていませんが、スルガ銀行のデンタルローンの金利は、7.0%~11.0%となっていて、銀行や消費者金融に比べると低金利となっています。
ただ、デンタルローンは、ムチャクチャ低金利という訳ではないので、必要な金額や手間などを考えれば、通常のカードローンを利用する方が便利な場合もあります。
デンタルローンを利用するか、カードローンを利用するかは、その時の状況によって使い分けるようにして下さい。
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