飲み会のお金の平均はいくら？払わないとどうなる？

飲み会のお金を工面するために苦労している方は多いと思います。

実際の一般的な社会人は飲み会でいくらぐらいのお金を平均で払っているのでしょうか？

また、金欠で飲み会のお金がない時の対処法についてもお伝えしていきます。

飲み会のお金の平均はいくらぐらい？

飲み会で掛かるお金の平均はいくらなのでしょうか？

これは大学生と社会人でも違って来ます。

大学生の場合は、Students lab編集部の調査によると、2,000円～3,000円が大体の平均相場であるという調査結果が出ています。

一方、社会人の場合は、キリン食生活文化研究所　レポートVol.37によると、20代～50代の男女にアンケートを取った結果、飲み会1回あたりの平均予算は、4,208円という数字が出て来ました。

ただ、社会人の場合、問題になってくるのは、1次会だけでなく、2次会、3次会となし崩し的に付き合わされて、飲み会にかかるお金が1万円を超えるケースもあったりするということです。

さらに、飲み会が月1回程度であれば、なんとかなるかもしれませんが、忘年会・新年会シーズンになると、飲み会が月に何度も行なわれるようになり、ボディーブローのように効いて来てしまいます。

飲み会のお金を払わないと・・・

飲み会のお金がもったいないと思う人の中には、飲み会のお金を払わない方法をちゃっかり確立している人がいます。

そういった人達は以下のような方法を使っています。

• 誰かがまとめて払った後、回収をする人に「今、細かいお金がないから払えない」といって逃げる。
• 飲み会の途中で用事があるふり、お金を払わないまま抜け出す。
• 支払いの時になったら、さっと逃げる。
• 女性である立場を利用して少額しか払わない、あるいは一切払わない。

ただ、飲み会でお金を払わないことに成功しても、そういった人は後から職場で思いっきり陰口を言われたりして嫌われます。

ネットを見ても、お金を払わない人がいて本当に困っていると不平・不満を言っている人たちは本当に多いので、十分気を付けるようにして下さい。

お金がない時に飲み会を断る方法

もし、飲み会のお金がない時は、理由や口実をうまく作って断るという方法もあります。

その方法についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

飲み会を断る理由や口実～行きたくない時の断り方はコレ

金欠でどうしてもいけない時は、是非、参考にしてみて下さい。

ただ、飲み会というのは、人間関係と深い関係があるので、場合によってはお金がないのに飲みに行く必要性がある時も出て来ます。

そういったお金がない時の対処法としては、キャッシングやカードローンを利用することをオススメいたします。

消費者金融であれば、給料日前でお金がないと時でも即日融資で借りれる場合もあるので、気軽に利用してみて下さい。